「トイレのつまり」に関する用語
- ボールタップ(ボールタップ)
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水面の上下によって、浮玉の浮力を利用して、自動的に開閉する水栓のことです。
水位が下がると浮き玉が下がり、浮き玉についている支持棒(シャフト)の付け根にある弁を開き、給水します。
水位が上がると浮き球が上がってきて、弁を閉めることになり給水が止まります。
トイレのタンクの中にあり、ボールタップがうまく機能しない場合、水流が少なくなりトイレのつまりの原因になったり、逆に水が出続けて流れ続ける症状が発生することもあります。