キッチンの修理

ディスポーザーの取り付け・取り外しをしたい

ディスポーザー(生ごみ処理機)の取り付け・取り外しをしたい

ディスポーザー(生ゴミ処理機)の取り付けや取り外しを行う場合に気をつけなければならないことはいくつかあります。

設置をする場合は、ディスポーザー自体に排水ホースが接触しないようにだけ考えておきましょう。

取り付けの際ですが、 縦管上部に配管洗浄用の掃除口がついていますので、これは残しておいて下さい。

以下の要領で、ディスポーザーの設置を行うことが出来ます。


手順1

まず、配管を外して排水栓の取り外しを行います。 この際、排水栓には水が溜まっていますので、こぼれてこないように気をつけて作業を行って下さい。


手順2

:排水栓取外し後は、シンクの排水口をきちんと拭いて内部を乾燥させて下さい。


手順3

シンクアダプター用ゴムパッキンとシンクアダプターの装着を行います。 シンクアダプター用ゴムパッキンとシンクアダプターは、手を使って出来るだけきつく締め、手で締まらなくなったら、引掛けスパナで45度~90度程度締め付けを行います。


手順4

マウントリングとクッションマウントの装着を行います。 その際には、クッションマウントとシンクフランジの凹凸がずれることなくきちんと合っているかを確認して下さい。


手順5

ディスポーザー本体の装着を行っていきます。 ディスポーザーの装着は、まずディスポーザー排出エルボを持って肘を膝につける体制でテコの原理を利用すれば、腰に負担を掛けることなく持ち上げることが出来ます。


手順6

ディスポーザーを配置したい場所をきちんと確認し、Sトラップを装着していきます。 Sトラップは、害虫と臭気を防ぐために必要なものですので、必ず使用をして下さい。


手順7

ディスポーザー用の排水ホースと配管の接続を行っていきます。 ホースをピンと真っ直ぐになるように長さを調節して、Sトラップと接続をします。 この際に、一般排水ホースを使用しますと、ホースが詰まってしまうことがありますので、専用のものを使用するようにして下さい。


手順8

手元スイッチの設置を行います。 配線は自分で自由に動かすことが出来ると思いますので、なるべく隠れるように考えて配線を組みましょう。


これらの工程を行えば、ディスポーザーの取り付けは完了です。 取り付けが終われば、水圧テストを実施して水漏れがないかの確認をして下さい。

自分で直せそうなものは工具があれば一度トライしてみましょう。意外に簡単に直せる時もあります。

そこで注意したいのが、修理時や元に戻す時、ネジ山を潰したり、工具で締めすぎないこと(あまり締めすぎるとハンドルが硬くなったり、錆びている場合、そこが折れたり欠けたりする事もありますので注意してください。

また色々修理していると隣接している場所から漏水する場合がありますので慎重に行う必要があります。

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