猫砂とトイレつまり

トイレのつまりの原因になる猫砂

猫のトイレ砂(猫砂)大きく分けて3種類

トイレに使用する猫砂は、紙で出来ているタイプと、おからでできているタイプ、そして鉱物系のタイプに大きく分かれます。
鉱物系のタイプの猫砂ははじめからトイレに流すことはできません。
その代わり吸水性と固まる度合いの高さで人気です。
軽くて運びやすい紙タイプとおからタイプは、「流せる」と表記している商品が多くあります。
紙タイプ・おからタイプであれば必ず流せるというわけではありりません、表記を確認しましょう。

「流せる猫砂」ならトイレに流していい?

トイレに流す為に作られたトイレットペーパーでも一度に大量に流すと溶けきれずに詰まりの原因になるわけですので、「流せる」と表記してある猫砂も同様、一度に大量に流すべきではありません。
流せるタイプの猫砂でも、トイレの中で溶けきれず、つまりの原因になる可能性も十分あります。
量が多い時は分けて流したり、時間を置いて、便器内である程度溶かしてから流すなど、ちょっとした注意で大きく変わります。
トイレをつまらせたくないという意識の高い人は、たとえ流せる猫砂でも流さないように努めているようです。