おむつをトイレに捨てるのは厳禁
赤ちゃんひとりにおむつ5000枚!
赤ちゃんがおむつを卒業するまでに必要なおむつの平均枚数はなんと約5000枚。
1日に何枚も取り替えるのは当然、取り替えた瞬間におむつを汚されて、「なぜ今なの~?」と叫ぶことも日常茶飯事です。
そんな大量のおむつはどうしたらいいのでしょうか?
ママになりたての場合、正しいおむつの捨て方がわからない人も少なくありません。
おむつの正しい捨て方
おむつの正しい捨て方は、住んでいる地域のルールにもよりますが、ほとんどは「汚物はできる限り取り除き、その後燃やせるゴミとして捨てる」とルール化している地域がほとんどです。
汚物はトイレに、それ以外のおむつはゴミということです。
専用のゴミに指定している地域もあるようですので、お住まいの地域サイトを確認するのがもっとも正しい方法です。
おむつや生理用品、ペットシーツをトイレに落とした場合
おむつや、生理用品、ペットシートなどは、水分に触れると水分を吸収して、吸水成分の中に閉じ込めて外にもれないようにするという製品です。
その製品の特徴から考えても、水の中に落としたらどんどん吸収して膨らんでしまうことは容易に想像できます。
トイレがつまった時、トイレの中に流したものが不明な場合、おむつや生理用品などのものを落としたかもしれない可能性があるようであれば、押し流す方法でなく、取り出す方法で解消するべきでしょう。