トイレが詰まった時に業者を呼んだ時の金額の目安
トイレのつまりを業者に依頼しても初期段階なら数千円
トイレつまりを業者に頼むとき、その金額は大きくわけて三段階あります。
まず一段階目は、いわゆる「初期段階」で、数千円。
つまりの原因が、初期段階よりも奥に進んでしまっている状態が二段階目で高圧洗浄機などが使用されて、三万円ほど。
家庭である程度の器具を正しく使っても直らなかった場合であれば、この第二段階である可能性が高いです。
もちろん、器具が正しく使えていなかっただけであれば、業者を呼んでも第一段階で直ることがあります。
トイレつまりの最終段階ではいくらかかる?
業者が来てプロの器具を使用しても直らなければ最終段階に入ります。
便器を取り外さなければいけないほどの事態になると五万円超となります。
あくまで大きな目安ですので、初期段階でも状態によっては1万円を超えることもありますし、最終段階で根本の解決のために10万円を超える事例もあります。
できるだけ初期段階で済むように、普段から「便以外ではトイレットペーパー以外流さない・流せる○○もできるだけ流さない」「一度に大量にトイレットペーパーを流さない」「尿石がたまらないようにこまめに掃除をする」など、正しい使い方を心がけましょう。