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サーモスタット(温度調整)ができない
サーモスタット(温度調整)が故障した。→内部サーモの不良が考えられます。
サーモスタットの温度調節が出来なくなってしまい、表示温度より低い温度の水が出てくる場合の修理方法についてご説明をします。
ハンドルの表示温度より低い水が出てくる原因としては、
給湯器自体の設定温度が低い場合、
温度調節ハンドル不良の場合、
水圧が高すぎる場合、
サーモバルブの故障の場合
の4つの原因が考えられます。
それぞれの原因による対処・修理方を以下でご説明いたします。
1:給湯器自体の設定温度が低い場合
サーモスタット混合水栓の場合は、給湯器からくるお湯の温度が42度になっていれば、それ以上の熱いお湯が出なくなっています。 60度のお湯を蛇口から出したければ、給湯器の設定温度を60度以上に設定をして下さい。
2:温度調節ハンドル不良の場合
温度調節ハンドルには、どのメーカーのものでも、温度を表示する数字が書かれています。 40度にしたければ、40のメモリに合わせるのが普通ですが、水圧や給湯器の温度、水道の温度の関係で、40度に設定をしてもきちんと40度のお湯が出るというわけではありません。
メーカーの説明書に、温度調節の方法が記載されていますので、説明書を見ながら温度調節をしてみて下さい。
3:水圧が高すぎて調整が出来ない場合
水道から届く水の水圧が高くなっていると、お湯が混ざりにくくなっている可能性があります。 その場合は、水側の止水栓を絞ることで改善されることがあります。
4:サーモバルブの故障の場合
サーモバルブが故障している場合は、新しいものと交換をしなければなりません。 止水栓や元栓を閉めて水が出ないようにして下さい。 ハンドルを外し、次にナットを外すとサーモバルブの軸が見えてきます。 サーモバルブの軸を引き抜いて、新しく用意したサーモバルブをそこに装着します。
あとは、元通りにナットとハンドルを固定すれば作業は完了です。
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つまり
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水漏れ
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その他
自分で直せそうなものは工具があれば一度トライしてみましょう。意外に簡単に直せる時もあります。
そこで注意したいのが、修理時や元に戻す時、ネジ山を潰したり、工具で締めすぎないこと(あまり締めすぎるとハンドルが硬くなったり、錆びている場合、そこが折れたり欠けたりする事もありますので注意してください。)
また色々修理していると隣接している場所から漏水する場合がありますので慎重に行う必要があります。
パッキン交換 | ¥1,080 | ~(税込) |
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トイレ水漏れ | ¥4,320 | ~(税込) |
トイレ部品交換(タンク内部品) | ¥4,320 | ~(税込) |
詰まり除去 | ¥4,320 | ~(税込) |
便器詰まり(物を落とした場合) | ¥51,840 | ~(税込) |
便器の脱着 | ¥51,840 | ~(税込) |
給水管加工 | ¥5,400 | ~(税込) |
フラッシュバルブ交換 | 現地お見積り | |
ウォシュレット取付・交換 | ¥12,960 | ~(税込) |
トイレタンク交換(内部金具含む) | 現地お見積り | |
便器交換(小便器・壁掛タイプ) | 現地お見積り | |
便器交換(洋式・和式・小便器大) | 現地お見積り | |
便器・タンクセット交換(フランジ含む) | ¥49,680 | ~(税込) |
トイレ一式交換 | 現地お見積り | |
和式便器から洋式便器に交換 | 現地お見積り |
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