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サーモスタット(温度調整)から水漏れしている
サーモスタット(温度調整)から水が漏れている→内部部品の劣化などの可能性があります。
温度調節を行うサーモスタット部分から水漏れを起こしている場合は、ほとんどが内部の部品の劣化が原因となっています。
以下の作業ににて、内部部品を交換してあげることで、水漏れの症状を改善させることが出来るでしょう。
これくらいの簡単な作業でしたら、業者にお願いをしなくても自分で修理をすることが出来ます。
手順1
シャワーとカランの切り替えハンドルを外します。 不安な方は、元栓を閉めて水が出ないようにしておきましょう。
手順2
ハンドルを外した本体の中に金属製の横に穴が空いている筒があります。 大きさは、直径にして20mmもの小さなものです。 この筒にオーリングと呼ばれる輪ゴムのようなものがはまっています。 ほとんどの水漏れの原因は、このオーリングの劣化によるものです。
手順3
オーリングの交換を行います。 オーリングが所定位置に見当たらない場合は、シャワーヘッドやカランのどこかにあることもあります。ホームセンターでオーリングを購入することが出来ますので、購入をして準備をして下さい。
オーリングには、さまざまなサイズのものがありますので、ノギスをお持ちの方は、筒の寸法を事前に測っておくと、サイズ間違いも起こらないでしょう。ノギスをお持ちでない方は、筒を直接ホームセンターに持って行ってもいいでしょう。 オーリングには、太さもさまざまなものがあります。
きちんとサイズの合ったものを選ばなければ、装着をした際にハンドルが固くなってしまうようなことも起こってきます。ハンドルが固くなってしまうと、シャワーとカランとを選ぶ際にとても使いにくいので気をつけて下さい。
オーリングは2つで150円と安いものですので、いくつかのサイズのものを購入しておいてもいいでしょう。
手順4
オーリングの交換が終われば作業は完了です。
あとは、ハンドルを元に戻し、元栓を開けて、水漏れが直っているか確認をして下さい。
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つまり
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水漏れ
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その他
自分で直せそうなものは工具があれば一度トライしてみましょう。意外に簡単に直せる時もあります。
そこで注意したいのが、修理時や元に戻す時、ネジ山を潰したり、工具で締めすぎないこと(あまり締めすぎるとハンドルが硬くなったり、錆びている場合、そこが折れたり欠けたりする事もありますので注意してください。)
また色々修理していると隣接している場所から漏水する場合がありますので慎重に行う必要があります。
パッキン交換 | ¥1,080 | ~(税込) |
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トイレ水漏れ | ¥4,320 | ~(税込) |
トイレ部品交換(タンク内部品) | ¥4,320 | ~(税込) |
詰まり除去 | ¥4,320 | ~(税込) |
便器詰まり(物を落とした場合) | ¥51,840 | ~(税込) |
便器の脱着 | ¥51,840 | ~(税込) |
給水管加工 | ¥5,400 | ~(税込) |
フラッシュバルブ交換 | 現地お見積り | |
ウォシュレット取付・交換 | ¥12,960 | ~(税込) |
トイレタンク交換(内部金具含む) | 現地お見積り | |
便器交換(小便器・壁掛タイプ) | 現地お見積り | |
便器交換(洋式・和式・小便器大) | 現地お見積り | |
便器・タンクセット交換(フランジ含む) | ¥49,680 | ~(税込) |
トイレ一式交換 | 現地お見積り | |
和式便器から洋式便器に交換 | 現地お見積り |
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