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止水栓からの水漏れ
【予防策】
こまめな掃除と換気が唯一最大の予防策です。老朽化や経年劣化はやむを得ないと割り切り、それを如何に遅らせるかを考えると、温度、湿度、汚れの管理をする以外に方法はありません。即ち、掃除と換気です。
【トラブルの原因】
温度、湿度、汚れ等による経年劣化が原因の場合が多いです
止水栓から水が漏れてきてしまっている場合は、どんなに状態が軽くても、自分で修理をするようなことはしないで下さい。
まず考えて頂きたいことは、水をどのようにして止めるかということなのです。ご自身で行うことは、水をどうにかして止めるという作業だけで、あとは専門業者に連絡をして、プロにきちんと状況を見て頂き、修理をしてもらうようにして下さい。
ですので、止水栓から水が漏れてきているのを発見した場合は、まず、漏れている水を止めることだけに集中をして下さい。止水栓の水を止める方法としては、以下の方法があります。この方法は、どなたでも簡単に出来る作業なので心配はいりません。ただし、作業内容以上のことをしてしまうと、水漏れの原因を悪化させてしまい、さらに水が出てきてしまう可能性もありますので、気をつけて下さい。 必ず以下の作業だけを行うようにして下さい。
手順1
止水栓をマイナスドライバーで閉める。右に回すと閉まるようになっています。決して左には回さないで下さい。
手順2
止水栓が劣化していて固くなっているときは、マイナスドライバーを使っても回らないこともあります。そのときは、無理に回そうとしてしまうと配管が折れてしまい、水が溢れ出てしまう可能性もありますので、対策としては、家屋全体の元栓を閉めると良いでしょう。一戸建ての住宅の場合は、宅地内の地面に必ず元栓があります。マンションなどの集合住宅の場合は、玄関横にあるパイプシャフト内にあることが多いです。
手順3
ここまでの作業が完了すれば、専門業者に連絡をして状況を説明し、早急に修理に来てもらうようにして下さい。 止水栓から水が漏れてきてしまっている場合は、水漏れの状況が軽くても、必ず専門の業者に依頼をしてプロに修理をしてもらって下さい。
むやみに素人が触ってしまうと、取り返しのつかないことにもなりかねません。
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トイレのつまり
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トイレの水漏れ
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その他
止水栓からの水漏れの場合、「直そうとする」ことよりも「水を止めること」だけを考えてください。止水栓若しくは元栓で止めることができましたら、すぐに専門業者に連絡してください。

パッキン交換 | ¥1,080 | ~(税込) |
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トイレ水漏れ | ¥4,320 | ~(税込) |
トイレ部品交換(タンク内部品) | ¥4,320 | ~(税込) |
詰まり除去 | ¥4,320 | ~(税込) |
便器詰まり(物を落とした場合) | ¥51,840 | ~(税込) |
便器の脱着 | ¥51,840 | ~(税込) |
給水管加工 | ¥5,400 | ~(税込) |
フラッシュバルブ交換 | 現地お見積り | |
ウォシュレット取付・交換 | ¥12,960 | ~(税込) |
トイレタンク交換(内部金具含む) | 現地お見積り | |
便器交換(小便器・壁掛タイプ) | 現地お見積り | |
便器交換(洋式・和式・小便器大) | 現地お見積り | |
便器・タンクセット交換(フランジ含む) | ¥49,680 | ~(税込) |
トイレ一式交換 | 現地お見積り | |
和式便器から洋式便器に交換 | 現地お見積り |

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